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No.124新年のあいさつ

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新年のあいさつ【No.124】

みなさん、おはようございます。
パン屋税理士の河原です。

2024年最初の投稿。あけましておめでとうございます。
そんな挨拶から始める予定でしたが、新年から大変な事が起こってしまいました!
順番は前後しますが、1月2日に起こった飛行機事故は、「まさか⁈」という驚きとともに、いろいろと考えさせられる出来事でした。あの状況の中で約400人の乗員乗客が全員無事脱出できたのは「奇跡!」と報じられましたが、まさに日本の航空機会社の素晴らしさ!乗務員の日頃の訓練の賜物だと感動しました。
一方で、海上保安庁の飛行機が間違って滑走路に入ってしまうというヒューマンエラー。手順は間違っていなかったのだと思うのですが、ちょっとした言葉の認識の違いが大きな惨事に繋がってしまう。これら二つの結果は、何らかのメッセージのような気がします。
まだ原因究明の途中だと思いますが、もし海保の飛行機に過失があったとしても、救援物資を運ぶ使命を遂行されようとしての行動。やるせない気持ちは拭えません。

#訓練の賜物
#手順の徹底
#ヒューマンエラー

本日のテーマは「新年のあいさつ」
ぜひ最後までご覧ください

Topics
-新年のあいさつ-

そして、その海保機が支援物資を届けようとしたのが、元旦に起こってしまった「能登半島地震」。行方不明者が増えていくのは、津波地震の怖さでしょうか。ある方は、料理人として修行をし久しぶりに実家に帰り、家族におせち料理を振舞うことを楽しみにしていたのに、それが叶わなかったなど、元旦に地元に帰りお正月を楽しみにされていたのに・・・というお話しを聞く度に、心が痛いです。命を落とされた方、その遺族の方々におきましては、心からお悔やみ申し上げますと共に、被災地の復興に少しでもお役に立ちたいと思っております。
※ささやかですが個人的に「ふるさと納税」のサイトから支援させて頂きました。

#能登半島地震
#元旦に起こった悲劇
#ふるさと納税で義援金

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Topics 2
-新年のあいさつ-

そして、こんな形での支援の仕方もあるんです。
私も監事としてお手伝いさせて頂いております認定NPO法人ハートブレッドプロジェクトは、2011年3月11日、東日本大地震が起こった年の6月に発足。災害や紛争、病気などで助けを必要としている国や人々のために、小さなパン屋さんでも、何かできるのではないか!チャリティーの気持ちや取組みが、あたりまえのようにある日常。それが、この「ハートブレッドプロジェクト」です。
お店オリジナルのレシピで焼いた「ハート型のパン」を販売しその売り上げの一部を、特定災害や寄付を必要としている地域・団体に対しプロジェクトを通して寄付するというものです。
発足以来、あまり嬉しいことではないのですが、毎年何かしらの災害が起きてしまっています。日頃の活動の中でプールしている寄付金を、その都度被災地に届けてきました。小さなお店の活動でもみんなで力を合わせると、現在1,600万円を超える寄付活動を行うことができています。今回の「能登半島地震」への支援も準備中です。少しでも被災地の方々のお役に立てればと思いますし、少しでも早く復興することを願っています。
また、今後このプロジェクトに賛同していただけるパン屋さんが増えて、向こう50年、100年と末永く続いてくれることを願い、NPO法人とし、数年間の活動が認められ「認定」も頂くことができました。もし、活動に賛同頂けるようでしたら、詳しくはHPをご覧下さい。よろしくお願いします。

#ハートブレッドプロジェクト
#キモチのカタチ_ハートのパン
#小さなパン屋さんができる支援活動
#パン屋税理士

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本日はここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございます。
次回配信は1月15日(月)を予定しております。お楽しみに
※予告なく変更になる場合がございます

「日本のパン屋さんを元気にする!」をモットーにパン屋税理士の河原治を中心に配信しています。
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