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No.138レイアウト

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【No.138】レイアウト

みなさん、おはようございます。パン屋税理士の河原です。

先月、インテックス大阪で開催されました西日本最大級カフェ・ベーカリー・レストラン総合展「CAFE RES WEST 2024」にて講演をさせて頂きました。いつも参加させて頂いているMOBACやFABEXと違い、ベーカリー関係の出展ブースは少なめでしたが、セミナーには多数のベーカリーの方に参加して頂けました。おそらくパンフレットの案内などを見て、わざわざお越し頂いたのだと思います。お忙しい中、本当にありがとうございました。

ちなみに、東京では7月にビックサイトにて開催されます!

#CAFE_RES_WEST_2024
#インテックス大阪
#CAFE_RES_JAPAN_2024
#東京ビックサイト

本日のテーマは
「レイアウト」
ぜひ最後までご覧ください

CAFE RES WEST 2024

今回のセミナー内容は、私がベーカリーを応援したい思いと、代表社員の喜多税理士が具体的なコンサル内容についてお話しさせて頂きました。そのコンサル内容の一つ「店舗レイアウト」において『冷蔵ショーケースは入口近くがいい!』と、喜多税理士が話し、コンサルを受けて頂き、そのレイアウト変更を実践されたお店の事例も紹介しました。

例えば、冷蔵ショーケースが入口近くにあるほうがいい理由の一つは、”先に単価の高い商品を手に取ってもらう方が客単価が上がる”から、ということがありますが、他にも・・・!

これら実践事例にご興味がありましたら、是非お問い合わせ下さい。

#コンサルティング
#店舗レイアウト
#冷蔵ショーケースの位置
#客単価が上がる

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レイアウト1

先日訪問したベーカリーで、その立証ができたように思えました
京都宇治のたま木亭です。ただ、あくまでも訪問してみたらそうだった!という事で玉木シェフに意図を確認したわけではありませんのでご了承下さい

まず入口入ってすぐに縦型冷蔵ショーケース、その次に平置き冷蔵ショーケースと続きます。
平日の朝早くに伺ったにも関わらず、ショーケースには、びっしりパンが並んでいました!

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レイアウト2

私は、ショーケースの前でじっくり吟味し、フルーツのクロワッサンとサンドイッチをトレーに。
この時点で約800円と一般店の平均客単価になります。そこからパンを選び始め、私の大好物硬焼きバター、オリジナルのクリームパン、レジ側へ移り、ロデヴ、クロワッサン・・・と続けば、あっという間に2,000円超え、この日は家内も一緒だったので会計は3,000円を超えてましたそれでも大満足の買い物でした^o^

冷蔵ショーケースを入口近くに置くと客単価が上がる!

これからのお店訪問の際は、冷蔵ショーケースの位置を確認してみてはいかがでしょうか^o^

#たま木亭
#京都宇治のパン屋
#硬焼きバターが好き
#パン屋税理士

ご紹介したお店

たま木亭
京都府宇治市五ヶ庄平野57-14
営業時間: 7:00~18:45
定休日:月火水
アクセス:JR奈良線黄檗駅(徒歩5分)

※画像をタッチ(クリック)していただくと大きく表示されます

本日はここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございます。
次回配信は4月23日(火)を予定しております。お楽しみに
※予告なく変更になる場合がございます

「日本のパン屋さんを元気にする!」をモットーにパン屋税理士の河原治を中心に配信しています。
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