No.142最後のつめ

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【No.142】最後のつめ

みなさん、おはようございます。
パン屋税理士の河原です。
私は、ちょうど野球をやり始めた小学校4年生から西宮市鳴尾町で育ちました。甲子園球場のすぐそばです。
「阪神子供の会」に入会し、感謝デーに球場に行くとバットをもらえたり、サインボールをもらえたり、高校生の頃には甲子園球場でアルバイトもしました。なので、チャキチャキの阪神タイガースファンです^o^
この週末の二日間も、母の介護をしながらテレビで、仕事をしながらアプリで、DNA戦を観戦していました。対照的な2試合！土曜日は9対2と圧倒的有利な状況にありながら9対11と逆転負け日曜日は1点を守り切り1対0で勝利。

#甲子園で育つ
#阪神タイガースファン
#対照的な2試合

本日のテーマは
「最後のつめ」
ぜひ最後までご覧ください

最後のつめ

「スポーツは筋書きのないドラマ」とは、よく言ったもので、だから野球は面白い！とも言えるのですが、この2試合の違いは何なのでしょう。
「最後のつめ」
もちろん！プロの戦いなので、これらの試合そのものに、つめが甘いと言うつもりは毛頭ないのですが、スポーツの試合においても、パン屋経営においても、「最後のつめ」って大切だなぁ、と気付くことができたいい機会になりました。

スポーツは筋書きのないドラマ
最後のつめ

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最後のつめ2

先日訪問した、新潟県長岡市「小麦工房ブルックリン」は、こだわり素材の焼き立てパンが広い店内の棚いっぱいに並べられ、人気パンのランキングや金賞をとったカレーパンなど、店内の告知が充実していて、パンを選んでいても楽しくなってきます。
導線に沿ってパンを一通り選び、レジ前まで来た時に目に飛び込んできたメッセージが
「最後の1個にいかがですか？家計を応援！日替りプチパン(税込90円)」
家計を応援！は目に止まりますね。90円は財布に優しい。
そしてトレイには、このサイズのパンなら置けるほどのスペースが空いているし・・（笑）。じゃあ1つってなりますね。
これが最後のつめ！
なのかもしれません^o^