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No.145 ヒルズ族?

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【No.145】ヒルズ族?

みなさん、おはようございます。
パン屋税理士の河原です。

私が関東出張に行き始めたのが今から約15年前。
そして当時、憧れの東京を象徴するのが「六本木ヒルズ」でした(私の主観)
IT企業が相次いでオフィスを設け、若くして成功した経営者たちが注目されたことから「ヒルズ族」という言葉が流行になりました。たまたま弟が勤めていた外資系企業も、この六本木ヒルズにオフィスを設けていたので、一度だけオフィスを訪ねたことがありましたが、やはり興奮しましたね(田舎者(汗))
その後、虎ノ門ヒルズ、麻布台ヒルズなど、ヒルズという名のビルが続けて建ち、昨年11月にオープンした麻布台ヒルズは、あべのハルカスを抜いて日本一高いビルになりました。今回は、そんな話題のヒルズにできた新しいベーカリー2店をご紹介させて頂きます。

#六本木ヒルズ
#虎ノ門ヒルズ
#麻布台ヒルズ
#ヒルズ族

本日のテーマは
「ヒルズ族?」
ぜひ最後までご覧ください

虎ノ門ヒルズ

まずは、虎ノ門ヒルズに2023年10月オープン!
「BEAVER BREAD BROTHERS(ビーバーブレッドブラザーズ)」

東日本橋「BEAVER BREAD」の姉妹店。ビゴ・銀座レカン出身割田健一シェフは、パンの世界大会「モンディアル・デュ・パン」その記念すべき第1回大会の日本代表選手として活躍されました。菓子パンや惣菜パンはもちろん、食事に合うハード系のパンを提案され、夜になるとBARとしてお酒に合うパンやオーブン料理も楽しめます虎ノ門限定商品の「クー」はビーバーのしっぽの意味で、ビジネスパーソンがカバンに潜ませ、小腹が空いたらいつでも食べられるように、と開発されたそうです。客層に適した商品開発は素晴らしいですね^o^

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麻布台ヒルズ

続いて、麻布台ヒルズに2024年3月オープン!

「Comme’N tokyo(コムン東京)」

世田谷区九品仏に次ぐ2店舗目。
神戸サマーシュ出身大澤秀一シェフは、第7回「モンディアル・デュ・パン」において6部門のうち3部門を制し日本人初の総合優勝!世界一の称号に輝かれました。
一方、お店で提供されるパンは、特別な素材も、高価な機材も使うわけでもなく、ただ正直にパンをつくることを大切にし、訪れた人がその日の気分で選べるだけの種類のパンを用意することを心がけておられるそうです。
中でも世界一のクロワッサンは必食!
この日も私のすぐ後で売り切れになっていました。早い訪問がおすすめですよ。

虎ノ門ヒルズから麻布台ヒルズまで歩いて15分〜20分。そしてさらに六本木ヒルズまで15分。六本木ヒルズにはロブションやブリコラージュなどもあり、ヒルズパン屋巡りも面白い。もしかしたらヒルズ族になれるかも(笑)

#beaver_bread_brothers
#割田健一シェフ
#クー
#commen
#大澤秀一シェフ
#クロワッサン#パン屋税理士

ご紹介したお店

BEAVER BREAD BROTHERS(ビーバーブレッドブラザーズ)
住所  :東京都港区虎ノ門2-3-6 虎ノ門ヒルズステーションタワー B2F
営業時間:Bakery 8:00〜19:00
     Bar 19:30〜24:00
定休日 :毎週日曜日
アクセス:虎ノ門ヒルズ駅より徒歩1分

Comme’N tokyo(コムン東京)
住所  :東京都港区麻布台1-2-4麻布台ヒルズガーデンプラザC
営業時間:10:00〜20:00
定休日 :年中無休
アクセス:神谷町駅より徒歩3分

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本日はここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございます。
次回配信は6月11日を予定しております。お楽しみに
※予告なく変更になる場合がございます

「日本のパン屋さんを元気にする!」をモットーにパン屋税理士の河原治を中心に配信しています。
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