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【No.153】BAGEL③ 
みなさん、おはようございます。パン屋税理士の河原です。
前回から引き続きベーグル専門店をご紹介させて頂きます。
大阪でBagelと言えばここ!
【Happy Camper Bagel】
2013年3月創業なので、もう11年経つのですね。JR天満駅から5分、大阪メトロ扇町駅から2分、日本一長い商店街「天神橋筋商店街」の中にあります。
「ブーランジェリータケウチ」でベーグル職人として働かれていた江波シェフが、アメリカ・カナダで何度も食べてきた味を活かして経験を積み出店されたお店です。店名の「Happy Camper(ハッピーキャンパー)」は、英語のスラングで「ごきげんな」という意味。ご自身も楽しみながらベーグルを作っていることと、そして食べて頂いたお客さまにもごきげんになってもらいたいというところから名付けたそうです。


オープンは11時、売り切れ次第終了とありますが、お昼からで大丈夫!と思ったら大間違い。
午前中で売り切れてしまう事もよくあるそうです。是非、午前中に行きましょう!先日、訪問した際もオープン前で、この行列

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ルールは店内入店2名まで。ベーグル1種類6個、合計12個まで。
そこまで、、、と思うかもしれませんが、見たら欲しくなるんですよ![]()
Happy Camper Bagel
人気No.1は、やはり「プレーン」
そのまま食べても小麦の味を感じられて美味しいですし、オリジナルでサンドしたり楽しめますからね!
甘い系で人気は「チョコレート」。意外と優しい甘さなのは、ベーグル生地だからかもしれませんね。惣菜件なら「オニオンチーズ」。チーズだけでも香ばしいのにオニオンで香ばしさ増し増しです!今回購入した中でお気に入りは「和栗と宇治抹茶」。栗と抹茶の甘さは、まさに和ですね。


今回は購入できませんでしたが、「沖縄ポークソーセージ」は気になります。

次回は必ず!今流行りの「映え系」ではありませんが、シェフの実直さがあらわれているベーグルだと思います。種類は豊富なので、選ぶのも楽しいですよ。




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編集後記
「Happy Camper」は「ごきげんな」という意味だったんですね。
「陽気なキャンプする人」だと思ってました
江波シェフがそうなのかなぁ、そうだったら私と一緒で嬉しいなぁ、と思ってました。でもキャンプ場でベーグルを使ったキャンプ飯を作れば、間違いなくごきげんですね^o^
次のキャンプには、ごきげんなベーグルでキャンプ飯作ってみたいと思います^o^
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#実はポーランド発祥
#パン屋税理士
ご紹介したお店 

Happy Camper Bagel
住所 :大阪府大阪市北区天神橋3-7-24
営業時間:11:00-売切次第
定休日 :日曜日
アクセス:扇町駅より徒歩約2分
本日はここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございます。
次回配信は8月6日を予定しております。お楽しみに ![]()
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「日本のパン屋さんを元気にする!」をモットーにパン屋税理士の河原治を中心に配信しています。
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編集後記