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UGCの効果

【ボーノ ベーカリ】
2022年1月。大阪市西区南堀江にオープン。大阪メトロ千日前線「桜川駅」から徒歩5分。
お洒落な街堀江にお洒落なパン屋さん開業!とオープンから話題のお店です。
人気商品の一つは「生食パン」スイーツとパン作りの湯種製法を掛け合わせた、オリジナルのダブル湯種製法に加え、加水率80%以上を生み出すスチーム製法で、「ふわふわ」と「もちもち」を感じることができます。


続いて「生ベーグルドーナツ」。弾力のある「むぎゅもち」食感の生地と、ベーグルの良さを活かす”揚げない製法”のドーナツ。揚げてないので、これまでのドーナツより重たくないのが嬉しいですね。


(他にも、美味しそうなパンがいっぱい:写真)




これら人気のパンが購入者のSNS投稿を促すことはもちろんですが、
さらに!その写真撮影をしたくなるようなステージが用意されているといいと思いませんか^o^
ボーノベーカリーの壁には、木のオブジェ、パンのイラスト、ライトなどがあり、いつの間にか「映えスポット」となりました。ハッシュタグ「#ボーノベーカリー」で検索すると、自然発生的なUGSが多数あり、広告を打たなくても、お客さまの投稿だけで若い世代への認知が広がったそうです。






※ちなみに私も写真撮影しました(笑)

①第三者視点による信頼度の獲得→「広告」ではなく「リアルな体験」として伝わる。
②口コミによる新規顧客獲得→1人の投稿が10人の来店を生むこともある。特に若年層は友人のSNS投稿が来店動機に繋がる。
③検索対策(SNS検索)→Yahoo検索や食べログより、Instagramで「#〇〇パン」「 #〇〇駅 パン屋」で探す人が増えている。
お店自らの投稿=広告
お客さまこ投稿=体験
体験が人の心を動かすことは間違いなさそうです。
編集後記
先日、家内と出かけた時に、「この辺りでパン屋さんないかなぁ?」とスマホで探し始めたのですが(便利な時代です
)、皆さんは、どのツールを使い、何を頼りにお店を選ばれますか?
今まで私は、Yahooで「食べログ」を検索し、口コミを頼りにしていました。
しかし!今回の話題をきっかけに、Instagramのハッシュタグで、お客さまの投稿を検索すると、その画像が参考になることが分かりました。「百聞は一見にしかず!」画像のほうが伝わりやすいですね。
#SNSの活用
#ボーノベーカリー
#堀江のベーカリー
#UGCの効果
#広告より体験
#百聞は一見にしかず
#パン屋税理士
ご紹介したお店 

ボーノ ベーカリ
住所 :大阪府大阪市西区南堀江2丁目9-16
営業時間:9:00-18:00
定休日 :不定休
アクセス:桜川駅より徒歩5分
本日はここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございます。
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