No.207 郊外店の魅力

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【No.207】
郊外店の魅力

皆さん、こんにちは！税理士法人ベイカ・ワンの平野です。
今回は、兵庫県三田市にある郊外型の大型ベーカリー「パンプキン」さんを訪問してきました。お客様を飽きさせず、常にワクワクさせるためのヒントが山盛りのお店でした！

石造りで煙突のあるとても素敵な外観！
季節のお花が咲く、緑あふれる北欧ガーデンのようで、お店に入る前からテンションが上がります。

私が訪問したときは七夕の時期で、入り口には季節感あふれる装飾がされていました。そこで目に飛び込んできたのが、「七夕のリクエストパン大募集」のご案内。

『パンプキンがみんなの「こんなパン、あったらいいな」をかなえます』

というキャッチコピーに、思わずときめいてしまいました。
自分の願いが叶うのか、8月からの販売期間にまたお店に行かないといけませんね☆ こうしたお客様参加型の企画は、お店との絆を深め、再来店の強い動機になりますね。

圧巻の品揃え

店内は、たくさんのパンと楽しそうにパンを選ぶ多くのお客様で、たいへんな賑わいでした。パンは本当にたくさんの種類が並んでいて、どの商品にも分かりやすい商品説明が添えられています。特に人気商品や新商品には大きなポップがついていて、目に留まりやすく、購買意欲がそそられました。

すごいのは、ただ種類が多いだけではないこと。例えばソーセージを使ったパンだけでも4種類、人気の塩バターパンもプレーン、コーン、あんバター、メープルバターの4種類と、

同じテーマでも生地や具材を変えて、お客様がその日の気分で選べるようになっています。

さらに面白いのが、

店舗によって味が違う商品があること！明太子フランスは、本店では「かねふく明太子」、他の店舗では「やまや明太子」を使っているそうです。これは別の店舗でも購入して、食べ比べが必要ですね。お客様に複数店舗を回遊してもらう、見事な仕掛けです。

期待感がずっと続く

スタッフさんにおすすめを伺ったところ、やはり一番人気は牛乳湯種を使った看板食パンの「公爵」だそうです。

そして、このお店の最大の魅力は、

行くたびに新しいパンに出会えることかもしれません。なんと毎月10種類ほども新商品を出されているそうで、これだけ開発力があれば、お客様はいつ来ても新鮮な驚きがあります。

季節感のある商品や、先ほどご紹介した七夕のようなイベントがあると、自然と「次はどんなことをしてくれるんだろう？」という期待が高まりますよね。まさに、商品を選ぶワクワク感がたまらないお店でした。

店舗情報

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