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【No.211】
「神社」という名のパン屋さん
【No.211】
こんにちは、税理士法人ベイカ・ワンの吉川です。
以前立ち寄った飲食店で味わったフランスパンの、あの香ばしさと食感が忘れられず、いてもたってもいられなくなり、自分でお店を調べて買いに行くことにしました。
そして見つけたのが「フランスパン神社」さん！今回はこちらのレポートをお届けします。
コンセプトが光る！「神社」という名のパン屋さん
お店を見つけた時、まず「フランスパン神社」というインパクトのあるネーミングに、「一体どんなお店なの!?」と胸が高鳴りました 。
こちらは、固いイメージのフランスパンではなく、ソフトフランスパンの専門店だそうです。
店名の由来も素敵で、「毎日がお祭りのような楽しい場所でありたい」という願いを込め、「お祭り＝神社」という意味で名付けたとのこと。ただのパン屋さんじゃない、なんだか縁起の良さまで感じさせるこの名前に、足を運ぶ前からワクワクが止まりませんでした ！
店舗は小さめでしたが 、店内は可愛らしいお洒落な空間 。お店に入った瞬間、まず飛び込んできたのは、思わず二度見してしまうほどの、巨大なソフトフランスパンが目の前にずらりと並んだ光景です。このお店の「顔」ともいうべきメイン商品への愛が伝わってきます。
注文は対面式のカウンターで行います。パンは一つ一つ丁寧に個包装されているので、とても清潔感があり安心しました 。コンパクトな空間ながらも、細部にまで気配りが行き届いているのを感じます。
「お祭り」？! 
「お祭り」のような
商品ラインナップ
「フランスパン神社」という店名ですが、フランスパン以外にも、その場ですぐに楽しめるパンが豊富に揃っていました 。フランスパン生地を使っていないパンも充実しています。
定番のクロワッサンや塩パン、人気のクリームパンなどもあり 、フランスパンだけではなく、様々なパンが売られており「毎日がお祭り」というお店のコンセプトをまさに感じました！
スタッフさんにおすすめを聞いたところ、「フランスパン」 と「明太ポテト」 とのこと。しかし、一番人気を伺うと、なんと「クリームパン」だそうです。専門店でも、看板商品とは別のパンが一番人気になるというのは興味深いですね。
今回購入したパンのサイズと価格は以下の通りです。
- フランスパン: 60cm×16cm, 929g, 880円
- 明太ポテト : 12cm× 9cm, 130g, 390円
- クリームパン: 13cm× 9cm, 105g, 240円
商品の魅力
商品の魅力
看板商品のフランスパンは、普通のフランスパンとは違って、ふわふわ、もちもちとした食感でとても美味しかったです。
私のおすすめの食べ方はガーリックトーストです。ほかにも色々なアレンジが楽しめそうだなと思いました。この大きさなら、家族や友人とシェアして、まさに「楽しいパン祭り」になりそうです。強力なコンセプトと、それを体現する商品力、清潔感のある店づくりで、ワクワク感を提供している素晴らしいお店でした。
ご紹介したお店
フランスパン神社
住所 ：大阪府大阪市福島区福島1-2-15
営業時間：11:00-21:00
アクセス：JR東西線 新福島駅より徒歩1分
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